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New  aomatsu_club. 進村耕喜 twitter (防災上の観点から余震の予測情報を発信中)

公開観測Data一覧表

(こちらは一般公開情報です。)

◆【 注 意 】◆        →→

※衛星画像処理Data及びFM波観測 Data の、一般公開はしておりません。※

地震の発生状況(気象庁修正値)一覧2006

第一観測所:電波時計観測の過去ログ(2006 年)

地震の発生状況(気象庁 修正値)一覧2007年

第一観測所:電波時計観測 の過去ログ(2007年)

地震の発生状況(気象庁 修正値)一覧2008

第一観測所:電波時計の観 測状況−2008年−

地震の発生状況(気象庁 修正値)一覧2009

地震の発生状況(気象庁 修正値)一覧2010

 

山第二観測所 : 電波 時計観測 (40 KHz60KHz  −現在調整中−2007 

地磁気変位観測

【送 信側】 長 40KHz60KHz の送信状況

 

■ 放射状に見える雲(大気変化)と、衛星写真熱変異の関係について。
 
 
中国や日本では古くから、大地震の前には雲に独特の変化が起こるとされてきた。地震雲と称されているのが、この 大気の変化で ある。では、放射状雲とはどんな形をした雲なのだろうか?ここに私が観測し実践予知成功に使用した、放射状雲の最終収束段階の写真例をご紹介しますので、 放射状雲とは先ず覚えてください。
【例】2000/10/30.午後、三重 県熊野を震源とするマグニチュード5.5の地震の直前に観測した【放射状雲】
 これが気象庁関係者でも説明が困難とする、放射状雲です。もっと規模の大きな地震であれば、もっと凄いモノが出るのかという と、それは違います。もっと規模の大きなモノであるならば、長期間(1ヵ月〜2ヵ月の間)繰り返し現れ、観測されるというのが正解です。もっと凄いモノが 出るのであれば、素人でも簡単に分かるであろうから安心だ、は大きな間違いです。
では、衛星画像に現れる地震前の変化とはどんなものなのか? ここでは例として断 線現象を紹介します。
【例】これが2004/10/19.午前1時に、中越地震前に私が観測した、衛星熱画像による 【断線現象】です。
 この現象はただの偶然なのか、それとも再現性がある地震の前兆として良いものなのかは、私の予測研究では最近の実験例か らも明白で、地震の前だけに観測できる【予兆】です。但し、この【予 兆】が観測されたあとに高確率で該当する地震が発生すること、再現性もあることは私が発見し突き止め、現在も実証を積み重ねている段階なのですが、何故こ の変化が起こるのか?ということについては、様々な説はあってもまだはっきりと解明されてはいません。これから先も研究がもっともっと進まなければ、地震 という巨大なエネルギーによってのみ起こる特異な変化【謎】は解明されないでしょう。

で は、上に紹介した目で見える放射状雲と、衛星画像で見られる【予兆】との関係についてここに記します。
 
これは青松倶楽部の代表者であるわたくし、進村が、約10年の歳月をかけ、発見してから再現性をも検証してきた
結果から、導き出されたものです。
それは、 星画像に現れる現象領域に向かって、 射状雲は架橋するこれが地震の前に見られる大気変化(地震雲と称されるもの。)の正体です。つまり、熱の変移が観測されたところに向かって、方 向性をもっ た雲の流れが発生し、電車の線路の様に長大な雲になった時にはじめて放射状に見える。
これが地震雲と称されてきた、大気変化の答えです。

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以上-
2007/12/11.
午前8時 --
青松倶楽部代表、 進村 耕喜